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PCSK9阻害薬による冠動脈プラーク安定化の可能性 ~エキスパートはこう読む~

ACC.23にて、YELLOW Ⅲ試験より、最大耐用量のスタチンを服用している安定冠動脈疾患患者において、エボロクマブを26週間追加投与することで、非閉塞性病変の最小線維性被膜厚は増加し、病変の安定化とアテローム量の減少が認められたことが報告された。

TCROSS NEWSでは、日本人のACS患者においてアリロクマブによる冠動脈のアテローム量の変化を評価したODYSSEY J-IVUS試験を実施された北里大学の阿古潤哉氏に、PCSK9阻害薬の可能性についてご意見を伺った。

YELLOW Ⅲ試験から、安定冠動脈疾患患者において、最大耐用量のスタチンに加えてエボロクマブを投与することで、全てのイメージングモダリティで良好な結果が...
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