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変革が求められる ライブデモンストレーション ~ライブ 4.0 時代に生き残るライブの 在り方 ~ Vol. 5

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ライブコースの変遷ライブ1.0-ライブ3.0 

【表】にライブコースの変遷をまとめた。ライブ1.0は、小倉ライブ、鎌倉ライブ、倉敷ライブ、CCT(旧・中日本ライブ、CCIC)の4大ライブと定義し、年代を1984年の第1回目の小倉ライブから1995年までに発足したライブコースとした。主催者はPTCAの技術を独学で習得し、全国に普及させた延吉正清氏とその教えを受けた医師らである。延吉氏と親交が深く、影響を受けた倉敷中央病院の故・光藤和明氏、湘南鎌倉総合病院の齋藤滋氏、そして、豊橋ハートセンターの鈴木孝彦氏らがライブ1.0の時代に技術レベルの向上と複雑病変に対する治療の確立を目的にライブコースを発足させた。

当時はカテーテル治療に携わる循環器内科医が集まる会が限られたため、数多くの参加者が全国から集まった。カテーテル医療の市場が導入期から成長期にあり、国内...
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