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変革が求められるライブデモンストレーション ~ライブ4.0時代に生き残るライブの在り方~ Vol. 8

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プラットフォームの役割を検討する ~Value Proposition Canvasからの考察~

ライブコースが多様化する個人の潜在ニーズを満たせるかは個々のプログラムに依存する。それ故、規模によっては参加費用に関してもバリエーションを設定することが望ましい。すなわち、通常の全プログラム共通の参加費に加えて、プラットフォーム内にある1プログラム毎や1日のみ参加したいというニーズにも応えることで参加者の満足度が高まるならば、対応する必要がある。ライブコースの主催者は、顧客体験を重視してライブコース自体のプログラムやオペレーション(運営方法)を考え、プラットフォームの外から(参加登録前)、そして、中から(参加登録後)、参加者のペイン(デメリット)とゲイン(メリット)を想定した対応が求められる。

ペインとゲインは、Alexander Osterwalder博士が提唱した「Value Proposition Canvas(VPC)」で用いられる用語で...
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