同じ病変の治療でも、術者により穿刺部位、使用するデバイス、バルーンサイズ、ファイナライズデバイスなどの治療方針は異なります。本コンテンツでは、EVTの手技経験豊富な4人の先生方の症例提示とともに、術者による異なる治療選択や解説をご覧いただけます。
第2弾は、SFAの石灰化CTO病変です。
症例は、70代女性で、Rutherford 3の跛行患者です。右のSFAの分岐部直後から狭窄があり、その中間部に閉塞長としては短いものの高度な石灰化が認められました。
演者:
- 上月 周 氏(大阪府済生会中津病院)
- 杉原 充 氏(福岡大学)
- 堀口 昌秀 氏(伊勢赤十字病院)
- 加藤 太門 氏(信州大学)
本動画はCPAC 2022より収録いたしました。
演者の所属先は発表時のものとなります。