医療がビジネス化しつつある中での危機感、個性や役割の異なる様々な人材をまとめるための組織運営、そして、外部環境の変化に順応できるようになることを目的として、MBAを取得する医師が増えています。今回は、MBA取得後も循環器専門施設で勤務する江原先生と、実際に病院経営に携わる鈴木先生をお招きしてお話をお伺いいたしました。
講師:江原 真理子 先生(豊橋ハートセンター)、鈴木 順 先生(松本協立病院)
本動画は2021年11月18日にWEBシンポジウムにて放映した内容になります。
ライブ配信のため、画像・音声の乱れがあります。
演者の所属先は放映時のものとなります。
こんな方におすすめ:
- 30-40代の医師
- ミドルマネジメント層(医長、科長、部長)
- 将来に不安を持つ医療従事者
- 退職率が高い施設の経営陣
- 医療業界で働く企業関係者
見どころ:
- なぜ、いま医師がMBA取得を目指すのか共感していただきます
- MBAを取得したことで何が変わったのかをお伝えいただきます
- 赤字病院の経営をどのように再建しているのかを知っていただきます
- MBAを通じて培った人脈の重要性を語っていただきます
目的:
医師がビジネスを学ぶことで、違った観点で病院の課題やご自身の課題に気付きを与えることを目的としています。
背景:
外部環境が大きく変化し、カテーテルインターベンショニストの役割は大きく変わっています。このことは、日々、現場で活躍する医療従事者や企業関係者はひしひしと感じているところです。今回は二人の循環器内科医からMBAというこれまでと全く異なった世界の学びをお伝えしていただきます。