安定した職業の代表格として最高峰のライセンスを持つ医師。その医師の生き方に変化が起きています。
TCROSS Channelの「循環器内科医がMBAを取得する理由」シリーズでは、今回、医師でありながらMBAを取得し、自ら開発したソフトウェアで臨床現場への貢献を考える脳外科医の河野健一先生、そして、スタンフォード大学発のバイオデザインを習得し、現場のニーズから製品開発までに至った循環器内科医の田島知幸先生をお招きしました。

後編では、ベンチャーカンパニーの資金調達についてお話を伺います。ベンチャーが資金を調達する場合は銀行から融資を受けることはまずなく、エンジェル投資家を探し、その後は適切なパートナー企業を見つけて出資してもらいます。今回の番組ではそれらを経験したお二方に資金調達のメリット・デメリットまでお伺いします。また、昨今では医師で起業される方も増えています。これまでは最も安定している職業であった医師。なぜ、いま起業する人が増えたのでしょうか。

講師: 河野 健一 先生(株式会社iMed Technologies)、田島 知幸 先生(株式会社Alivas)

本動画は2021年12月に収録した内容になります。
ライブ配信のため、画像・音声の乱れがあります。
演者の所属先は放映時のものとなります。

 

 

こんな方におすすめ

  • 日々の仕事にモヤモヤを感じる医師
  • 新たな世界に踏みだすことを考える企業人
  • もっと良いデバイスがあるはずだ、自分で開発したいと思う技術系医師
  • ベンチャー企業を立ち上げたいと思ったことのある人

みどころ

  • 二人の起業した経緯
  • デバイスを開発するまでの経緯
  • 医療以外の世界を学ぼうとしたきっかけ