無作為化試験のメタ解析より、デノボ冠動脈疾患患者へのPCIにおいて、薬剤コーティッドバルーン(DCB)とDESによる治療後中期のMACE(心臓死、MI、TLR)のリスクは同程度であったことが、アイルランド、Mater Private NetworkのDaniel O'Callaghan氏らにより、9月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
無作為化試験のメタ解析より、デノボ冠動脈疾患患者へのPCIにおいて、薬剤コーティッドバルーン(DCB)とDESによる治療後中期のMACE(心臓死、MI、TLR)のリスクは同程度であったことが、アイルランド、Mater Private NetworkのDaniel O'Callaghan氏らにより、9月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。