FINEARTS-HF試験の事前規定解析より、LVEFが≧40%の心不全患者において、フィネレノンの投与はプラセボと比較して、収縮期血圧(SBP)<100mmHg、及び医師報告の低血圧のリスクが高く、低血圧となった患者ではフィネレノンによる心不全イベント/心血管死に対する効果が低下する傾向が見られたものの、治療効果に交互作用は示されなかったことが、アメリカ、Brigham and Women's HospitalのAlberto Foa氏らにより、4月1日号のJACC: Heart Failure誌で報告された。
HFmrEF/HFpEF患者におけるフィネレノンに関連する低血圧リスク: FINEARTS-HF試験事前規定解析
FINEARTS-HF試験では、LVEFが≧40%の症候性の慢性心不全患者をフィネレノン群、又はプラセボ群に無作為に割り付け、フィネレノンは心血管死/心不...



